みなさま ご機嫌よう
ゆみこです
今日もいらしてくださり
ありがとう存じます。
あなたは子供のころ
こんな風に思ったことはありませんか?
「そんな言い方をしてみたいなぁ」
「そういう言葉を
大人になったら遣ってみたいな」
っと
私には
「憧れの おとな言葉 」が、たくさんありました
その一つに
「お供させていただきます」
も、あります
いつか勇気をだして
『お供させてください』と
そんな風に言える
すてきな人との御縁に恵まれる
ご一緒できる大人になりたくて。。
「御供(御伴)します」意味と使い方
「御供(御伴)します」とは
=目上の人などに、つき従っていくこと
「尊敬語」の場合は
目上の人の行為を敬う意味があり
「謙譲語」の場合には
目上の人に対する自分の行為をへりくだる意味があります
使い方は
◎「ご一緒させて頂きます」=「お供させて頂きます」
×「私もご一緒します」
そして
お供した後の お返事は?
◎「本日(先日)は、ご相伴に預かりまして有難うございます」
です。
その他「御供」は「ごくう」とも読みます
意味は
・精神や想いを捧げること
・神前や仏前以外にも供え、そこに宿る神を崇拝すること
・奉納芸能、相撲、書道などを捧げること
※ 葬儀での香典袋にも「御供」と書く地域がありますね
敬語を遣いたくなる人
あなたにとって
敬語を遣いたくなる人
尊敬に値する人
あなたの目指す人
そんな憧れの人は、どんな方ですか
明るくて 機転が利いて
頭の回転がよく 親しみやすい人ですか
それとも
無口で思慮深く、ここ一番のときに
自分を語れる 芯のある人でしょうか
こんなことも言われますよね
人は
自分のレベルに見合った人にしか
出会えない
っと。
だから
追いつきたくて
その場所に行きたくて
努力して
学んで
たくさん失敗もして
それでも
あきらめずに前へ進んでみようと思う
私は今も
憧れ続けています
「お供させてくだい」と言える
あなたに出会えることを。
あなたは今日も
たくさんの方々にとっての
憧れの存在で
大切な存在でいてくれますか
最後までお付合い下さり
ありがとう存じます
本日はこの辺りで
お暇いたします
ご機嫌よう