日々のこと

こんな時だから飾ろうかな「端午の節供・五月人形」病気を避けるため

投稿日:

 

みなさま ご機嫌よう

今日も
お健やかに お過ごしですか

ゆみこです

 

5月5日は

五節供のうちの一つ
「端午の節供」

今年は
「それどころではないよ」
と、仰るかたもありますが

一方で

「こんな時だから
子どもを病気から守ってくれるという
五月人形は飾ろうかな」

とか

「我が家も、今年は
コロナが落ち着くまでは
出したままにしようと思ってます」

との声も聞かれます

もともと

五節供とは
季節の変わり目に
病気や災厄を避けるための行事です

あまり仰々しく考えず

豪華な 兜飾りがなくても
手作りの鯉のぼりや
手縫いのタペストリーを飾ったり

菖蒲湯につかるだけ
柏餅をみんなで ほおばるだけでも

節供行事は
心に潤いをくれます

子供にとっては
どんなにささやかなものでも

大好きな家族の笑顔や
ささやかでも温かいエピソードが

生きる力にもなり
いつまでも色褪せない
想い出になるものだから

 

「でも
5月5日は終わっちゃったよ…」

いえいえ。。

旧暦ですと、今年は6月25日
端午の節句にあたります

 

端午の節句は
もともと梅雨時の行事

似てはいるけれど

5月上旬に咲いているのが
「アヤメ」
6月中旬でも咲いているのが
「ハナショウブ」です

京都では今でも、地域によって
旧暦の4月3日にお雛様を飾ったりしますし、

こんな御代だからこそ
ゆったりと

ひととき
季節を愛でる気持ちで

江戸時代の人と 同じ季節感を
味わうのも良いかもしれません

 

 

 

恥ずかしながら
我が家も
玄関先に 小さな節供飾りを
しつらえました

 

多くが
手作りのミニチュアです

柏の葉っぱは
乾燥させて小さく切り
形を整えて
白い綿をお餅に見立てました

 

↓左側が、長熨斗
↓右側が、木の花包みに菖蒲

長熨斗(ながのし)は
神様へのお供え物で
結納品にも用いられますね

菖蒲(しょうぶ)は
勝負や尚武(武道や武勇を重んじること)
に通じる縁起もの

 

土鈴の猿の置物は
日枝神社の厄除
「魔が去る」に掛けたもの

扇子は、末広がり

右下は、岐阜城の置物
母のお里のものです

 

 

今朝は、そっと
朝6時にコンビニエンスストアまで
マスクをしてお出かけ。

柏餅だけの
お買い物をしました(微笑)

そして

素朴な材料だけで
ちらし寿司を作って

季節を
感じてみることにしました

 

あなたも
どうぞ お身体に気を付けながら

お健やかに 皐月のときを
味わって戴けますように

 

では 本日は
この辺りでおいとま致します

 

ご機嫌よう

 

 

 

 

 

-日々のこと

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ご 挨 拶

 

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15代あとの子らに

あなたは
何を伝えたいですか

日の本のくにの

言の葉の ぬくもり
きよらかな 所作

いまを  惜しみ
慈しみ
人を敬い

薫るように

歳を ゑるほどに
人を深めて

もし

叶うのなら

和事に
華を咲かせながら

生きてみたい。。

 

ここへ
いらして下さる方々に

ほっと一息つける場所に
なれますように

つたないブログですが

 

つまずきながら
学びながら

感ずるままに  綴っております

どうぞ
ごひいきに。。

 

ゆみこ

 

 

略 歴

 

 

千羽屋呉服店・長女

永田町のとある神社へ
本職の巫女として奉職

舞台着付
根津昌平氏師事(松竹衣裳)

和裁学苑
村林益子氏師事

和装ポージング&ウォーキング
田中レーヌ氏(パリコレモデル)師事

和文化講座
中嶋よしゑ氏(京都・芸妓)様

メンタルケア・スペシャリスト認定

きもの文化検定3級

小笠原流礼法・師範