神 社

初詣までに確認したい。正しい【二礼二拍手一礼】の仕方・動画付き

投稿日:2019-10-22 更新日:

 

みなさま ご機嫌よう

こちらのページは
神社の作法・参拝の仕方
についての2話目です。

本日も

簡単に、わかりやすく・・を心がけて
綴ってみたいと存じます

 

 拝礼の作法

まずは 軽く一礼し、お賽銭を入れる

 

お賽銭も
小銭に限って言うのなら

語呂合わせを楽しまれる方は多いですね

たとえば

15円充分な御縁がありますように

115円いい御縁がありますように

485円四方八方から御縁を戴きますように

と、小銭を投げ入れて
願掛けをなさる方もいますし

逆に

10円玉=【縁が遠のく】

500円玉=【これ以上に大きな効果(硬貨)は無い】

嫌う方もあります

けれど

決まりなどはありませんので
神様との対話をしながら

楽しまれるのが一番ですね

 

鈴を鳴らしましょう

 

鈴を頭上で鳴らすのは
お祓いの意味があります

ご祈祷のときに神職さん使う
大幣(おおぬさ)と同じです。

ですから

御社殿へたどり着いたら
まず、
鈴の音で 身を清めましょう

 

二礼・二拍手・一礼


引用元:東京都神社庁 公式チャンネル

 

神社では

大きな音でパンパン!っと
柏手(かしわで)を打って

神様をお呼びします

これは
魂振り(たまふり)」と言います

神職さんは
それはそれは
とっても良い音を出すもので

その方法は・・

まず
静かに胸の前で、両手を合わせます

そして、右手を
左手を少し 下へずらします

このとき
両手の平に空気を含ませるようにして

力まず、軽~く
手を合わせてみて下さい

何度か練習してみると
とても柔らかな音色で鳴るようになります

 

これは
陰陽五行の思想と、神道の共存からで

左手=上位
右手=下位

左手=神
右手=人を、現わします。

だから

右を すこし下へずらすのですね

 

お願い事・・その前に



ずらした指先を元へ戻して
手を合わせたら

まず 忘れずに、
住所・氏名を伝えましょう

そのあとで

・一年の無事のお礼
・この先の決意
・助けて頂きたいこと などを

お話しするのが良いのです

 

初詣には
たくさんの方が参拝されますから

神様も お一人お一人に
向き合われます

ていねいに ご挨拶することは
とても大切なことです

 

 拝礼のいろいろ

実は、現在の

『二礼二拍手一礼』が定着したのは
明治以降です

古来『三礼三拍手一礼』

その意味も、
この国を造られた【造化三神】

天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高皇産霊尊 (たかみむすびのみこと)
神皇産霊尊 (かんみむすびのみこと)

を拝し、一体となることでした。

現在では
東京都神社庁の公式にもあるように、
広く「二礼二拍手一礼」と拝されるのですが

出雲大社宇佐神社などでは
『二礼四拍手一礼』

伊勢神宮では
『八度拝八開手』が、作法とされております。

 

⇒⇒⇒初詣のお金のお話し。
札守り・祈祷・日本酒奉納まで(玉串・動画付)

 

つづく・・。

 

-神 社

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