し ぐ さ

蓋盆(ふたぼん)の煎茶(玉露)点前・巫女点前の覚え書き④

投稿日:2019-10-07 更新日:

みなさま ご機嫌よう

本日は、4回目の

蓋盆(ふたぼん=茶びつ)を使った
巫女さんの
『煎茶(玉露)点前』の覚え書きです。

きっと

ここまで根気よくお付き合い下さった
あなたは、

私よりずっと
腕に覚えのある御仁かと思います。

・・・

すみません。ありがとうございます。

すこし

恥ずかしいです
が最後まで、がんばります。

本日もどうぞ
お付き合い下さいませ。

 

 手 順④

急須に茶葉を入れる

現状↓

 

・急須




【煎茶道具】 後手急須
白滋又・青磁・黄色・曙

 

・茶合

【煎茶道具 茶合(茶味)/割茶合】
煤竹 節なし (約長12.4cm)

茶合を
右手で上から、持ち替える

手で、急須の蓋を取り→膝上
手で、急須へ茶葉を入れ
手で、急須の蓋をする

 

茶合を片付ける

・茶合を、もう一度
右手
下からまぁるく包み込むように持ち直し

 

・茶壺



【煎茶道具 茶入】
六角 染付 蘭・錦 仙月作

 

茶壺に真っ直ぐ、立て掛けます

 

急須にお湯を注ぐ

・左手で、急須の蓋を取り
その手を 膝の上へ収めて

・湯沸かしで
急須の中に、お湯を8分目まで入れ

 

・湯沸かし


【茶道具/煎茶道具】ボーフラ(湯沸し)
白 横手 ぼうぶら 湯灌 保富良 保夫良

 

湯沸かしは
水足しの為に、ハの字に下に置いておきます。

・左手で、急須に蓋をします

 

** ここで、じっくりと時間を使って
茶葉から旨味を抽出するために

 

二煎目用に水足しと、
茶碗のお湯切り

・右手で、湯沸かしの蓋を取って
盆の6時のところに、立て掛ける

・水柱


【茶道具/煎茶道具】水注 水次 青磁

 

水柱を扱って
湯沸かしに、差し水をする

・湯沸かしの蓋は
吹きこぼれないように、三日月にずらして
炉に戻す


【煎茶道具 涼炉/炭型電熱器】
低涼炉 北村和煌作 電熱器付(300W)

 

茶碗の湯切りをします
(以前、覚え書き②のところで)
熱湯を注いで温めておいた茶碗のお湯を

1から
順に、
建水に捨てます

・建水

【煎茶道具 建水】
志野焼き・織部焼き・黄瀬戸 五陶作

 

お茶を注ぐへ、つづく。

⇒⇒⇒蓋盆の煎茶(玉露)点前・巫女点前の覚え書き⑤

 

玉露は

茶葉を計るまでに、
ゆっくりと お湯を冷まします。

そして

急須にお湯を注いでからも、
ゆっくり

時間をかけて

ゆーっくり ゆーっくり

抽出します。。

 

美味しくなるには
この間が 大切なのです。

ね?

 

 

-し ぐ さ

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ご挨拶

 

ご 挨 拶

千年の先

15代あとの子らに

あなたは
何を伝えたいですか

日の本のくにの

言の葉の ぬくもり
きよらかな 所作

いまを  惜しみ
慈しみ
人を敬い

薫るように

歳を ゑるほどに
人を深めて

もし

叶うのなら

和事に
華を咲かせながら

生きてみたい。。

ここへ
いらして下さる方々に

ほっと一息つける場所に
なれますように

つたないブログですが

つまずきながら
学びながら

感ずるままに  綴っております

どうぞ
ごひいきに。。

 

ゆみこ

 

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